春のダイビングの魅力|nature(ネイチャー)は大阪府大阪市のダイビングショップです。

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春のダイビングの魅力

春ダイビングの見所

4月以降、暖かい日が多くなるにつれ徐々に水温も上がり始めます。
ウエットスーツでダイビングを行うには、まだ冷たい水温ですが
服を着たまま体が濡れないドライスーツを着れば快適にダイビングが行えます。
中に着るインナーも真冬に比べ薄手(UNIQLO ヒートテックなど)となりウエイト量も少なくて済みます。

 

①クジャクケヤリを見に行こう!

陸上で桜が咲く頃に水中ではクジャクケヤリが咲きます。
ハワイの海にだけ分布する固有種とされてきましたが串本の海でも見つかり2023年2月に和名が付いたばかりの海藻の仲間です。
最盛期は4~6月

 

②アオリイカの産卵!

近年アオリイカが産卵する藻場が減少しているため串本の海では、産卵床(木)を沈めて産卵しやすい環境作りをしています。産卵シーンの最盛期は5~6月で多い時は、産卵床の周りに20ペアほどのアオリイカが集まり産卵を行います。
【アオリイカの産卵シーン】はこちらへ

 

③ウミウシを探そう!

4~5月は『海の宝石』と言われるウミウシが数多く見られる季節です。
ガイドに頼らず自分達で見つけられるぐらい居てるのでウミウシだけに絞ったウミウシダイブにも最適です。
生態シーンではウミウシの卵や交接シーンも観察できます。

 

④春の海は空いている!

冬場に比べダイバーは増えますが、まだ夏場より少ないため船上、利用施設が快適に過ごせ混雑によるストレをあまり感じずダイビングを楽しむことができます。
ライセンス取得コースを受講する際、自分のペースでゆっくり水中スキルの練習ができます。

 

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